alittle dreamerさん(フランス)の新曲
この人はアジア系だけど、どこら辺だろう?ベトナムとかタイとかだろうか?
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「まったく異常はないよ、あったらめんどくさいし」とカインは言った。
仕事の引継ぎで、別の班員と接触しているのは一ヶ月ほどだった。
通信関係と電気系統のメンテナンスがおれの担当だった。なんらかの故障やトラブルが起きた場合は、自己解決システムという能力があるこの宇宙船には、何の心配もいらなかった。
ただ、どんなに機械が発達しても使うのは人間で、指令をしなければ動かないのである。
カインは、楽観的でおおらかな感じの男だった。
「スリープの時、好きな映像をセットすると、面白い夢が見れるんだ。大昔の綺麗だった頃の地球とか最高だったよ」
スリープの時は、学習システムで仕事の事や目的地であるTーR87スコッティの言語をまなぶのであり、他の音楽や映像は禁止されていた。
「おれは夢って見ない、みたいなんだ」おれは実際、夢という感覚がわからなかった。
「憶えてないだけだろ、夢を見ないなんてないだろ」カインは、そう言って、またワインをグラスに注いだ。
スリープに入る一週間前の飲酒は禁止されているが、カインはあと2日でスリープに入るのだった。仕事さえしっかりやっていれば、ある程度の規則違反は許されていた。しかも、彼は副主任であった。
二つの班が起きていて、仕事の引継ぎやゲームをして楽しんだりする一ヶ月が過ぎ、一班がスリープに入ると、淡々と静まりかえった宇宙船は、時間が止まってしまったように何の変化もなく、日々が過ぎていくだけだった。
船内には何体ものアンドロイドが働いていた、もちろん彼らは冬眠しない。おれの身の回りの世話をしてくれる女性型アンドロイドは、アスリという名前だった。
「君は、この船は長いの?」
「2回目の航海です」
「それじゃスコッティに行った事があるのか。昔の地球のような環境に近いとかいうけど、どうだった?」
「有機物がいっぱいあります」
「生物とか、植物がいっぱいあるという事か?」
「はい」
アスリは20代の女性ぐらいの感じだった、今までもたくさんのアンドロイドを見てきたが、体系も体格も、顔もバラバラで違っているのだった。アンドロイドとロボットの大きな違いは外見だが、人間の感情を読み取らせたり、感情的な表現をさせる為に選ばれた個人の記憶をインプットするという事が大きな違いだった。
いつものようにメンテナンスを終えて帰ろうとした途中、用事を頼もうとアスリの部屋へ行くとドアが半分開いていて中が見えた。
上半身裸のアスリが、鏡ごしに自分の肩から腕にかけて包帯を巻いているのだった。アンドロイドがケガをするのか?彼女の姿は何かたよりなく寂しげだった。
おれはそのまま自分の部屋に帰り、そのまま眠ってしまった。
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スリープ状態から、目覚めると体中に何本もの管が取り付けられ、筋肉を刺激するカプセルに入れられている。このマッサージによって、筋力が衰えないようにされる。
自分で、排出などできるまで3日間、普通に歩行するのに一週間、元の身体にもどるのには、3週間を要した。
その間の世話は、女性型アンドロイドがしてくれる。
「他のメンバーの様子はどう?」
「異常ありません」
窓の外には、かなり明るい恒星が見えた。それがリウスという太陽であれば、まったく何の狂いもなくこの宇宙船が航海してきた事がわかる。
これからの一年間のスケジュールは、すべてが決められているが、まったく自由だった。
(小説の起承転結だと、ここまでが起承の入り口になる。ここから何かが起こらないとストーリーが転がっていかないが、それが浮かばないから、漫画とか描けないのだ。)
俺は、人工授精による政府の計画出産児だった、生まれるとすぐに育児センターで、育てられた。人工の60%がそうだった。アンドロイドが育児も看護も、介護も行うようになって家族というシステムは、滅びようとしていた。
恋愛して普通にセックスをしても、受精しないし、妊娠しないのが普通なのだった。
クローンによってかろうじて生き延びている絶滅危惧種がほとんどだった。
俺は若い頃には、恋愛して家族を持つ側になるつもりだったが、人を好きになる、愛するという感覚が自分にはない事がわかった。俺はただ生まれて、生きるだけの人工の数合わせだけに過ぎなかった。
それでも、ほとんどの人工授精児達も結婚し、新たな人口授精児の里親になる人生を送り、ロボットに介護され死んでいくのだった。
何の動機もなく、おれは長年クローン栽培の植物生産会社で働いていた。が、何の目的も無く、希望もなかった。
「何の為に生きているのか?」
地球に未練はなかった、どんな仕事でもいいから宇宙船に乗り込み地球から離れたかったのだ。
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金属R-45が最初に発見されたのは、木星の衛星エウロパだった。エウロパの氷は、太陽系内の宇宙旅行時の水分の補給基地であった。その氷の下に幾つかの新しい物質があり、その一つがエウロニウムR-45であった。
R-45はあらゆる面で画期的な物質だった。幾つかの惑星で発見されたが、中でも、スコッティ大佐が、最初に探査したT-R87の含有量は莫大なものだった。
それは、120年前の事だった。
俺は、月面基地を離れるとスリープに入る準備をした。これから2年間眠る事になるが、本当の睡眠ではなく、麻酔を打たれている状態のようなものである。
つまり、何もしていないのに時間は同じように過ぎる、スリープ期間の老化速度は遅くなるが、人生の2年間をこれから眠って過ごす事になる。
「準備できました、よろしいですか?」
「うんんっ、いいよ」
俺の目には、若くて美しい女性が写っている、アンドロイドである。
「20数えるうちに眠ります、1,2,3・・・」
実際はどうかわからないが、スイープの間、夢は見ない。眠ったと思った次の瞬間には、目覚めるのだ。実際その時、2年の月日が経っている事になる。
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去年の映画公開時から、興味があったがこの設定は、俺も昔から考えていた。
が、ラブストーリーを前面に出した感じで、しかもターミネーターのパクリだろうと思って見なかったが、やっぱり気になっていたんでみたら、
前半からクライマックスの地震までの、彼女が彼を救うところまでは思った通りだったが、
その後がSFだった。
いくつかのからくりがしこまれている、タイムパラドックスにはやられた。
韓国の監督の脚本がすごい、
・大げさな展開であっても、ふたりだけの世界なのがぶれない
・未来が少し出てくるのが、時間の流れを感じさせる
・未来の女性が、サイボーグの記憶回路からのデータで彼に恋するという設定が、おもしろい。
俺の屈折した恋愛感にズキュ~ンて感じ。
・彼自身が作ったサイボーグを送った若い自分が壊れたのを復元して、
そのサイボーグとウリフタツの女性がさらに未来で、記憶を体験し若い彼に会いに行く。
その突然現れた彼女に似せて、彼女を作り、自分をガードさせる。
つまり、最初の時間経過がどこなのかわからない展開になっている。
ターミネーターとか見ていてもSFっぽさを感じないのは、多分明確過ぎるからだろう
僕の彼女はサイボーグは、映画後半のストーリーの時間的展開は無限にある事を感じさせる。
綾瀬はるかは、ごつすぎてそんないいとは思わんかったけど、敵役だ。
久々によかった。
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10年ぐらい前にチラッと聴いていて、イギリスサイケデリックの新種のような進化したような音はダルすぎた。
とっくに消えたと思っていたら、去年NEWアルバムを出していた。10年ぶり?何してたの?
さらに気だるくなっている。
you tubeに映像いっぱいあるじゃん・・・
1997年のライブ。
サイケデリックというより、ソウルフルだ。ライブはやっぱり違うなぁ、
いいなぁ このライブ版が欲しいな
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